福井県福井市にある地域密着型の"まちの法律家さん"

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2018年02月17日
その他
2017年12月に相続分野の見直しについて、民法改正の要綱案が了承され、国会の審議にかけられることになりました。
主なものとして、残された配偶者が、住み慣れた家に住み続けることができる「居住権」や自筆の遺言書を法務局に保管できる制度の新設などがありますが、遡る事、約半年前2017年5月に、民法の債権法分野全体に及ぶ大規模改正が国会の審議を経て可決成立して、2017年6月2日に公布され、3年以内に施行されることになりました。
民法は、物権・債権・親族・相続など私たちの生活の基本的ルールを定めた法律ですが、1896年(明治29年)に制定されてから、戦後、親族・相続分野の大改正はありましたが、債権分野の大きな改正はありませんでした。
しかし、民法制定時から、社会の有り様や産業構造などに大きな変化があり、また、多くの国民に分かり易いものをなどの観点から約120年ぶりの大改正が行われることになりました。
坂谷行政書士事務所では、今回の民法改正について順次お知らせしていきたいと思っています。